米国株投資

【生感想】オックスフォードクラブ キャピタルレター 有料版の購読者が投資結果とメリット・デメリットを紹介

僕は2021年9月からオックスフォードクラブ キャピタルレターを購読しています。そして、米国の成長株に投資し、株価10倍以上を狙っています。

オックスフォードクラブ キャピタルレターについて書いている記事はたくさんあります。ですが、実際に有料版のニューズレターを購読している人は1割にも満たないです。

この記事では、今も有料版を購読している僕が、実際に投資した結果とその体験を元にオックスフォードキャピタルレターのメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。

これから米国株投資を始め、株価10倍を越える銘柄を狙っていきたい!という方はこちらの無料メルマガがオススメです。 株価10倍が狙える3つの米国株レポート+毎日送られてくるメルマガで米国株の成長株投資について基礎知識や投資戦略を学ぶことができます。

2022年、S&P500の株価は直近最高値から20%以上下落しました。しかし、これから投資を始める方にとっては、既に株価が下がった割安な状態から始められるので、もし株価調整の底が近いなら2023年は投資を始めるのに良いタイミングかもしれません。

株価が下がっている今だからこそ、株を安く仕込んでおくチャンス。

なぜなら、2022年1月の最高値4822ドルから2022年10月の直近最安値3495ドルまで20%以上の急落。急激に株価が下がった後の今だからこそ、優良企業の株を安く仕込んでおくチャンスかもしれません。

オックスフォードクラブ キャピタルレターとは?

オックスフォードクラブ キャピタルレターは、主に資産の売却益(キャピタルゲイン)を狙う企業を紹介。そして、株価10倍以上のテンバガー株を狙う情報を提供しています。

このニュースレターを執筆するのは「アレックス・グリーン」氏です。彼はオックスフォードクラブのチーフ・インベストメント・ストラテジストです。

彼はAppleの株が18セントの時に投資、株価は987倍以上に成長。Netflixの株が1.62ドルの時に投資、株価は371倍に成長。そして、コロナワクチンでも有名なモデルナ社の株に、コロナ前から投資を勧めていました。ちなみに、モデルナの株価は2020年3月から2021年8月の約18ヶ月間で20倍以上株価が上昇。彼はこれらの企業に投資してきた銘柄分析のエキスパートです。

オックスフォードクラブ キャピタルレターはバリュー投資とグロース投資(成長株投資)の2つを組み合わせて、安全に大きな資産を構築する為の情報を配信しています。

バリュー投資とは、本来の価値よりも株価が割安になっている株に投資することをいい。

グロース投資(成長株投資)とは今後大きく成長が見込める比較的小さな企業にあらかじめ投資することをいいます。

毎月、米国成長株についてのレポートが送られてきます。その中で「明日のApple」「明日のAmazon」を狙う、今買うべき新しい米国株の情報を得ることができます。

そして、なぜ、その企業の株を買うべきなのか... なぜ、今後その企業の売上や利益の成長が期待でき、なぜ継続的に株価が上昇が期待できるのか.... 具体的な理由を説明してくれるので、株価が10倍以上を狙える企業の情報が得られるだけでなく、投資戦略についても学ぶことができます。

オックスフォードクラブ キャピタルレターのデメリット

実際にオックスフォードクラブ キャピタルレターを購入して、2年近くが経ちました。

そして、僕がこのニュースレターで推奨された株を購入して、およそ1年が経過しています。ネタバレになるので、実際にどんな株を購入したか名前はお教えできないですが、2023年8月現在、オックスフォードクラブ キャピタルレターで推奨された中で購入している株は2種類あります。

1つ目は配当金も入る老舗テクノロジー企業のバリュー株。2つ目はヘルスケアテクノロジー企業のグロース株の2社に投資しています。1:老舗テクノロジー企業の含み益が +10.5%で配当収入が4回入っています。2:の新興ヘルスケアテクノロジー企業の含み損が-3.2%です。

2022年に、米国のインフレ率が過去40年間で最高の月が続きました。そして、米中央銀行の度重なる利上げでもあり、S&P500が一時20%以上下落。この下落相場で一番打撃を受けたのが、小型成長株です。

僕が投資している2の新興ヘルスケアテクノロジーがまさに小型成長株なのですが、およそ3.2%の含み損で済んでいます。

しかし、その株を最低でも5年以上は保有することで、その株がテンバガーになることを目指すので、まだ継続してその株を保有すべき根拠があるならば、逆に今は株数を増やし、平均取得単価を下げる買い場と捉えると、チャンスなのかもしれません。

実際にこの2つ目の新興ヘルスケアテクノロジー企業の含み損は、全体的な投資額から計算すると、4%以下の損失です。

他のデメリットと言えば、購読料が無料ではなく有料で、年間10,780円を初めに一括で支払わないといけないこと。しかし、30日間の無料返金期間も設けられています。なので、正直、気にくわなければ、返金してもらえばいいので、そのポイントも問題ないと思います。

年間の購読料は1万780円、月々たったの899円です。毎月投資雑誌を一冊買うようなものなので、投資の勉強や自分への投資だと思えば、大した金額ではないと思います。月の外飲みを一回、贅沢を一回やめれば、それくらいの金額は簡単に捻出できると思います。

デメリットのまとめ

  • 一時的に大きな含み損を抱える可能性がある
  • 最初にまとめてお金が掛かる

上の2点ですが、どちらの点も投資をしていく上では普通に通る道です。なので、オックスフォードクラブ キャピタルレターを購読しても、しなくても経験しなくてはいけないことです。

オックスフォードクラブ キャピタルレターのメリット

オックスフォード キャピタルレターでは毎月、将来テンバガー(株価10倍以上)を狙える米国株に関するレポートが送れられて来ます。

レポートでは、最低でも1つ新しい企業を紹介してくれます。これまで紹介した企業でも、引き続きその企業の株を買ってもいいのか.... それとも、その企業の株をもう売った方がいいのか.... 買うべき株価、売るべき株価を具体的な価格を詳しい理由と一緒に紹介してくれます。

オックスフォードクラブ キャピタルレターでは、今まで見たこともない新しいテクノロジーや新しいビジネス。聞いたこともないフィンテック(金融系テクノロジー)のビジネスについて学べます。なので、読み物としても面白く、未来を作る新しいテクノロジーや知識が得られます。

毎月レポートを読んでいると、どういった基準で株を買えばいいか.... どういう指標を見て投資したらいいか.... 詳しく説明してくれるので、一つの確立された投資戦略を学ぶことができます。

インフレや景気後退局面でプラスになる株、マイナスになりやすい株について実践で学べる。

米国の消費者物価指数(CPI)は毎月発表されていますが、2022年はCPIの上昇率・インフレ率が何度も40年ぶりの高値になりました。

直近高値から20%以上下落すると弱気相場となるのですが、米国の株価を見てみると、2022年S&P500は既に直近高値から20%以上下落し、一時弱気相場に突入しました。

人気銘柄の株価が軒並み暴落→安く買うチャンス?

2022年、ネットフリックスの株価は直近高値から4分の1以下に下落。電気自動車のテスラの株価は 70%以上も下落。アップルやマイクロソフトなども直近高値から20%以上下落しており、人気銘柄でも株価の下落が激しくなっています。

特に小型成長株が一番打撃を受けており、株価が一時期の高値の半分から10分の1になっている株もあります。

含み損を抱えた株はどうすれば良いのか?

オックスフォードクラブ キャピタルレターで推奨され、僕が今保有している株で、2023年8月現在、 3.2%の含み損を抱えている新興ヘルスケア企業の株があるのですが、その企業は前年と比べて、売上も利益も上がっています。

さらに、2023年以降新しいパートナー企業と提携し、売上と利益が上昇する予想を立てています。なので、例え、含み損を抱えていても、長期的な値上がりを狙うなら、平均取得単価を下げるためにも、今が買い増しをするチャンスでもあるわけです。

推奨銘柄の中で、もう一つ僕が所有しているバリュー株の老舗テクノロジー企業は高いインフレ、景気後退局面にあっても、5%近い配当金と、+10%以上の含み益が出ています。

なので、

オックスフォードクラブ・キャピタルレターを購読すると、インフレ・景気後退局面でもどのような株を保有すれば、資産を守れ、どのような企業の株を下がったところで、買い増せばいいのか、ニューズレターと実際の経験を通じて、学ぶことができます。

まとめると、メリットは

・企業分析や投資戦略、多くの人がまだ知らない新しいテクノロジーやヘルスケア企業について学べる。

・インフレ・景気後退局面など、景気状況に応じた投資の仕方が経験的に学べる。

優良銘柄は株価が下がっている時が買い時!

もしあなたが米国株投資の初心者で、株価10倍以上の株を狙い、長期的に大きな資産を構築したいと思うなら、年間の購読料は1万780円で一括払いですが、オックスフォードクラブ キャピタルレターの有料版に登録して、株価10倍が狙えるバリュー投資や成長株投資について学んでいくことをオススメします。

オックスフォードクラブ・キャピタルレターを有料で購読する。

もしくは、何かと話題のChatGPTに興味のある方はこちらがオススメです。

AIやChatGPTのトレンドから、10倍の投資リターンを狙う方法

今からAIに投資するベストな方法は何か?よっぽどのインサイダーじゃない限り、どの企業の株が上がり、どのAIの分野に集中的に投資すれば、良いのかはわかりません。ビル・ゲイツやピーター・ティール、アマゾンのジェフ・ベゾスが関わるAI企業やAGI企業に今から分散投資していくのも方法の1つです。

もしくは、AIについての企業やAIがもたらすイノベーションについてもっと知ることで、今後AIに投資する選択肢を増やすことができます。

「ChatGPTのトレンドから10倍の投資リターンを狙う方法」という動画を視聴して、ChatGPTに関連するどんな企業が今後10倍以上の投資リターンのチャンスがあるのか知ることができます。

詳しくは下の画像リンクをクリックして、動画をご確認下さい。無料で視聴できます。

ChatGPT 無料動画視聴

  • この記事を書いた人

カズ

英語を使う好きな本業で月7桁越え。 本業 x 投資で資産を増やし、人生をさらに幸せにするブログです。海外在住経験10年、英+独+日のトリリンガル。

-米国株投資
-, , , , , , , ,