米国株投資

【生の評判】オックスフォード インカムレターで実際に配当投資をして感じたメリット・デメリット!

僕は2021年9月からオックスフォード インカムレターの有料版の購読を開始しました。そして、実際に推奨された配当株に投資しています。

ネットの情報を見ているとなせか「オックスフォードクラブは怪しい!」という意見が多いので、これからオックスフォード インカムレターを購読しようか検討している方のために、実際に推奨された株に投資した僕の生の感想とオックスフォード インカムレターのメリット・デメリットを紹介します。

まずは無料メルマガに登録→「6つの高配当株」無料レポートを最大限に活用する方法

もしあなたが米国株はまだ初心者で、配当投資についてよくわかっていない.... そんな状況なら、オックスフォード インカムレターの無料メルマガの購読がオススメです。

↓まずはこちらの無料メルマガに登録して「永久に持っておきたい6つの高配当株」のレポートを無料でゲットして下さい。

オックスフォードインカムレター

そして、この6つの高配当米国株がどんな株なのか... 配当利回りはどんな数字か.... 継続的にその株の配当は増えていっているのか... さらに、この配当金を維持できるのか... など、この6つの企業の情報について、できるだけ時間を掛けて調べて下さい。

そうすることで、「永久に保有した6つの高配当米国株」を知れるだけでなく、高配当株を選定する基準についても学び、他の人と差をつけることができます。

そして、毎日送られてくる無料メルマガで米国株の配当投資についての基礎知識や投資戦略について学ぶことができます。どういう企業の株に投資するか... 利益、売上の成長率、フリーキャッシュフローの成長率など、どういう数値に注目して企業分析するか... 米国配当株の基本的な考えについて学ぶことができます。

有料のオックスフォードクラブ インカムレターを購読した感想

オックスフォード インカムレターは、その名の通りインカム(配当)ゲイン(収入)を狙う、有料の配当株の情報を提供するニュースレターです。

そして、米国株の配当だけで生活できるようになることを目指せます。もちろん、うまくやれば、金融庁の報告書で話題になった「老後2000万円問題」の解決も目指せます。

有料版では毎月、米国配当株についてのレポートを受け取れます。その中で今買うべき新しい配当株が毎月最低1つ紹介されます。

そして、レポートではなぜ、その企業の株を買うべきなのか。なぜ、今後その企業の株価上昇が期待でき、なぜ継続的に高い配当金が受け取れるのか、具体的な理由を説明してくれます。

毎月受け取るレポートで推奨される配当株に投資することで「配当金による不労所得だけで生活できるようになる」長期的な資産構築の方法を学べ、実際にその株を買うことで、米国配当株投資とは何か、実践的に学ぶことができます。

そして、株式投資で一番大事な、どの株価で購入し、どの株価で売却するかも、詳しく教えてくれるので、ありがたいです。

オックスフォードクラブ インカムレターのデメリット

有料版オックスフォード インカムレターを購入して、1年半以上経ちました。特に個人的にデメリットはまだ見つかっていません。

しかし、強いてデメリットを上げるならこの2点あります。

1つ目、購読料が無料ではなく有料である。そして、年間10,780円を一括で支払わないといけないことかもしれません。しかし、これも30日間の無料返金保障が付いているので、正直、気にくわなければ、返金してもらえばいいので、全く問題ありません。

2つ目は、推奨された企業の株を購入しても、毎回利益が出るわけではないので、含み損がでる可能性があります。しかし、投資する上で損切りは避けられないので、オックスフォード インカムレターであろうが、個人で投資しようが、損を出してしまう場合、損切りは絶対に必要です。

投資とリスクは切っても切り離せない関係です。なので、損切りを許容できないという人は初めから投資も配当金生活もオススメはできません。

年間の購読料は1万780円で、月々たったの899円になります。毎月投資雑誌を一冊買うようなものなので、投資の勉強や自分への投資だと思えば、大した金額ではないと思います。月の外飲みを一回、贅沢を一回やめれば、それくらいの金額は捻出できると思います。

デメリットのまとめ

  • 最初にまとまったお金が掛かること
  • 損をする可能性があること

の2つだと思いますが、どちらも投資をしていく上では通らないと行けない道なので、オックスフォード インカムレターを購読しても、しなくても通る道だと思います。

オックスフォード インカムレターのメリット

オックスフォードクラブ インカムレターの有料版を購読してみて、僕が良いと思った所は2点あります。

企業分析の方法、そして、 新しいテクノロジーや医療の分野についても学べる

毎月送られてくる、米国の配当株に関するレポートの中で、毎月最低でも新しい企業1つを紹介してくれる。

これまで紹介した企業で、引き続きその企業の株を買った方がいいのか... そして、もうその企業の株は買わないほうがいいのか、詳しい理由を添えて、紹介してくれます。

オックスフォード インカムレターでは、新しいテクノロジーや新しいビジネス、聞いたこともない製薬企業の聞いたこともない薬ついて学べるので、新しい知識が得られるだけでなく、読み物としても面白いです。

どういった基準でその企業の株に投資したらいいか詳しく説明してくれます。なので、毎月レポートを読んで勉強をしていると、どういう指標を見て投資するか、一定の基準を学べ、投資戦略を組み立てることができます。

インフレや景気後退局面でもプラスになる株について実践で学べる

米国の消費者物価指数は2022年に入り急騰し、インフレ率が何度も40年ぶりの高値を記録しています。

直近高値から20%以上下落すると弱気相場となるのですが、2022年S&P500は既に直近高値から20%以上下落し、弱気相場に突入しました。

2022年、ネットフリックスの株価は直近高値から4分の1以下に下落。

電気自動車のテスラの株価が一時期50%以上下落したり、アップルやマイクロソフトなども直近高値から20%以上下落しており、人気銘柄でも株価下落が激しくなっています。

しかし

「オックスフォード インカムレター」ではインフレや景気後退局面でも強い企業の株が推奨されているのですが、僕が実際に購入したヘルスケア企業の株価は今の所、含み益が出ていますし、配当収入もきちんと入って来ています。

オックスフォード インカムレターでは紹介された企業ではないですが、僕が現在保有しているグロース株で50%〜80%位下がっている株もあるので、インフレ時や景気後退局面でどんな銘柄を持っておくべきか、どんな銘柄は避けるべきか、知ることができました。

まとめると、メリットは

  • 企業分析の方法が学べる
  • インフレや景気局面にも強い、ディフェンシブな銘柄について実践的に学べる

無料メルマガに登録すると、レポート「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」が無料で受け取れます。

もしあなたが、米国投資の初心者で、これから米国の配当株に投資して、不労所得を得たいとお思いなら、まずはオックスフォード インカムレターの無料メルマガに登録して下さい。

もちろん無料なので、一切お金はかかりません。そして「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」のレポートも受け取れます。さらに、米国株配当投資について学ぶことがオススメです。

オックスフォードインカムレター

いや私は、もう、自分への投資として、オックスフォード インカムレターの有料版を購読したいという方はこちらのページからどうぞ→オックスフォードクラブ インカムレターのページで飛ぶ。

オックスフォードクラブのストラテジスト、マーク・リクテンフェルド氏の著書【「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源】を通じて、年間100回も配当収入を得ながら「米国株の配当による不労所得だけで生活できる」長期的な資産構築をする考え方について学ぶことができます→年100回配当投資術

  • この記事を書いた人

カズ

英語を使う好きな本業で月7桁越え。 本業 x 投資で資産を増やし、人生をさらに幸せにするブログです。海外在住経験10年、英+独+日のトリリンガル。

-米国株投資
-, , , ,