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パランティア株に投資して株価10倍を達成!テンバガーを達成した方法を解説します。陰謀論投資

パランティア・テクノロジーズは決済大手ペイパル(PayPal)の共同創業者で、フェイスブックを黎明期から支えた投資家としても知られるピーター・ティール創業によるAI・ビッグデータ解析企業です。

2020年10月、パランティア(Palantir)は米国の株式市場に上場。それと同時に、パランティア株に投資を開始しました。そして、投資開始して5年が経った2025年8月に株価10倍を達成しました。

なぜ、株価10倍を達成できたのか?どんな方法でテンバガーを達成できたのか? そして、今後さらに、10倍、100倍と株価が上昇する余地はあるのか?などについて考察して行きたいと思います。

ちなみに、僕がテンバガーを達成した時に使っている証券会社はマネックス証券。パランティア株など米国株の取り扱い数は日本一の証券会社です。

まだ口座を解説してない方はこちらからご確認下さい。

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【陰謀論投資とは?】

世界を陰で操る“大物”が投資する企業に便乗して投資する、王道かつ新しい投資スタイル。それが陰謀論投資です。

陰謀論でたびたび語られる、ビル・ゲイツのような世界の“支配者層”とされる人物たち。都市伝説や陰謀論のYoutube動画で頻繁に登場する世界を動かすディープステート。

陰謀論投資とは、そんな世界を裏で動かしていると噂される大物が関わる企業に投資することで、圧倒的なリターンを狙う投資手法です。

例えば....

陰謀論投資の実例:マイクロソフト株に100万円が89億円に?

たとえば、ビル・ゲイツが創業したマイクロソフト(Microsoft)は、1986年のIPO直後に付けた最安値0.06ドルから、2025年8月には535.64ドルを記録。その上昇倍率はなんと、約8,900倍

もし1986年にマイクロソフト株へ100万円だけ投資していたら、2025年8月には39年で89億円まで増える計算になります。少額ですが、マイクロソフトは配当金も出しているので、その配当金を再投資すれば、たった100万円が100億円以上に増えることになります。

ビル・ゲイツのような陰謀論の中心的人物の会社に投資すれば、爆発的な資産を築くことができます。100万円が40年で100億円越え、これが陰謀論投資の破壊力であり、魅力でもあります。

今回の陰謀論投資でターゲットにしたのは、新時代のビル・ゲイツ的存在の「ピーター・ティール」です。

パランティアへの投資、たった4年で株価10倍達成。現在も上昇中!

パランティア(Palantir)は第一次トランプ政権下で影の大統領とも呼ばれたピーター・ティールが共同創業したAI・ビッグデーター解析プラットフォーム企業です。彼はイーロン・マスクらと共に創業したペイパルの共同創業者としても有名です。

パランティアは政府機関だけでなく、世界各国の軍隊、民間企業にも高度な分析基盤を提供しています。GAFAをも凌ぐ潜在力を秘め、国家規模の課題から企業戦略まで、最先端AIで解決へ導く存在です。

2020年10月、パランティアはニューヨーク証券取引所に上場。僕は上場前から既にパランティアの株価がいつか爆上げすると予想していたので、上場開始と同時に積立投資を開始しました。

パランティア株価の推移と感情の推移

100万円投資して、マイクロソフトのように軽く100倍を越える株価上昇をすれば、資産を1億円以上に増やす... という、陰謀論投資の最強のゴールを目指して積み立て投資を始めました。

パランティアの上場時の株価は10ドル。

上の図の1の曲面(上場直後)、毎月余裕資金を少しずつ投資しました。上昇局面は自分の保有株の金額も上がるので、安心です。

一時は45ドルまで上昇したものの、2の曲面で2年半近く下降トレンドに転換。

普通のメンタルなら、株価が下落したら売りたくなります。しかし、発想の転換をすれば、下降トレンドになったということは、少ない金額で出来るだけ多くの株を買い増せるので、焦らずに継続的に積立投資を継続しました。

すると、3の局面に入り、上昇トレンドに転換し、株価が一気に急上昇しました。これまで、少しづつ積み上げてきた株の価格が一気に10倍以上も増えました。

2025年8月10日時点での、株価は186.96ドルです。現時点で+1134%上昇、12.3倍以上含み益が出ています・

パランティアでテンバガーを達成できた3つの理由

パランティアで株価10倍達成できた理由には大きく3つあると思います。

  1. パランティアの共同創業者がピーター・ティールであるということ。
  2. パランティアが次世代のテクノロジーの中核を担うAIの会社だということ。
  3. 途中で株価が下がっても、いつかは株価が爆上げすると信じて、毎月コツコツと積み立て続けたこと。

ピーター・ティールが影の大統領と呼ばれたり、陰謀論系のYOUTUBE動画などに頻繁に登場したり、本当に世界を陰で操っているかどうか信じるか信じないかは別として、世界的に絶大な影響力があることは事実です。

そして、その絶大な影響力や世界の権力者との繋がり、パランティアがAI・ビッグデータ解析の会社であるということは、30年前のマイクロソフトのように次世代のテクノロジーの中核をなす存在になる可能性を秘めている... ということでもあります。

実際にパランティアは上場時の10ドルからたった5年で186ドルまで上昇しました。そして、株価が低迷していた時期もコツコツ株を買い増して、積み立てていく事で、12倍以上含み益を出す事ができました。

パランティアはマイクロソフトのように株価8900倍上昇するのか

パランティアはたった5年で18倍以上、上昇しました。もし今後、パランティアがマイクロソフトを同じように株価上昇するなら、まだ494倍上昇する余地があります。

株価が何千倍も上昇した企業はマイクロソフトだけなのか...パランティアも同じく何千倍も株価が上昇するのか?

その可能性を探るためにもその他の、時代を象徴するテクノロジー企業で株価が1000倍以上 上昇した企業を見て行きましょう。

Appleは42年で6845倍上昇

IPHONEやMacBookを販売しているAPPLEがどんな企業かは説明する必要はないと思います。

例えば、Appleは1982年7月の最安値0.00377ドルから、2024年12月に付けた最高値258.1まで、42年で約6845倍も株価が上昇しました。

NVIDIAは26年で5355倍上昇

NVIDIAはGPU(グラフィックス処理装置)の開発で世界をリードし、ゲーム・映像処理からAIやデータセンターまで幅広く技術を提供する米国の半導体企業です。NVIDIAの株価がどれだけ伸びたか、見て行きましょう。

NVIDIAが2002年10月に最安値1株0.37ドルを記録してから、2025年8月8日に付けた182.7ドルまで、26年3ヶ月で約5355倍上昇しました。

NETFLIXは22年で3619倍上昇

最後に紹介する、株価1000倍超え企業はNetflixです。

かつて映画といえば、映画館で観るのが当たり前でしたが、今では映画館を経由せずNetflixで配信される映画を見るのが主流になりつつあります。Netflixは映画の楽しみ方、そして文化そのものを180度変えてしまった存在です。

だからこそ、Netflixは22年で3000倍以上、株価が上昇しました。

今後 パランティアに投資したい方へ!

APPLEやNVIDIA、Netflixは既に株価が伸び過ぎてしまっていて、これから、株価10倍、100倍を狙うのは難しいかも知れません。しかし、パランティアやピーター・ティールが投資する他の新興企業に投資すれば、株価10倍、100倍も狙うのも不可能ではないと思います。

マネックス証券なら、僕が株価10倍を達成したパランティアの株も買うことができますし、記事内で紹介した1000倍越え企業の株も買うことができます。マネックスは国内証券会社の中で、米国株取り扱い企業 最多数を誇ります。

なので、陰謀論投資で世界を陰で操る?ピーター・ティールのような大物の企業に投資して、株価100倍、1000倍を目指すならマネックス証券がオススメ。今口座を解説すれば、dポイント2000ポイントがもらえます。

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  • この記事を書いた人

カズ

陰謀論投資で資産を増やし、日々の暮らしを謳歌する 欧州在住10年、英+独+日のトリリンガル。

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