2019年、金融庁が「老後 2000万円足りなくなる」という強烈なメッセージを発表して話題になった「老後2000万円問題」によって、老後の資金問題について考えはじめた人は多いと思います。
これまで自分が年老いて体が自由に動かなくなったり、働き先が見つけづらくなったり、お金が稼ぎづらくなった老後の資金に付いて考えたことはありますか？
今からお伝えする内容は、老後の資金が気になっていて、さらに、こんな願望をお持ちの方に見て頂きたい内容です。
- 毎月2-3万円程度の少額をコツコツ積み立て、複利の力で雪だるま式に資産を増やし、2000万円以上のまとまった資金を作りたい...
- 毎月まとまった配当金（不労所得）が得られる資産形成の方法が学びたい....
- 老後2000万円問題のような、お金の問題なんか気にせず安心して老後を暮らせる資産形成の方法が学びたい...
冒頭で「米国株で月たった2.6万円で、2000万円を積み立て、継続的に不労所得を得る方法」と書きましたが、さらに補足すると、この方法では年に100回（約３日に1回）も配当も受け取ることができます。
「えっそんなんどうやってやるん？めちゃくちゃ難しくない？」と思われるもしれませんが、これからお話しする過去の株価の動きを見て頂ければ、そこまで難しくないことがわかると思います。
年間9.3%成長した米国の株価指数S＆P５００は30年間でどれだけ成長したのか？
世界最強の株価指数とも呼ばれる米国のS＆P500指数ですが、1991年から2021年の伸び率を計算すると約30年間で12.4倍に成長したって知っていましたか？
これは年率平均で換算すると、年平均9.3%のリターンをもたらしてくれることになります。このリターンに配当金を加え、その配当金を再投資した場合は、年平均のリターンは軽く10%を越えます。
これはS&Pが選んだ500社の平均なので、平均よりもパフォーマンスが優れた優良企業の株に投資していれば、さらに素晴らしいリターンを得ることができます。
ここで少し、過去の事例を紹介させて下さい。
もし30年前にP&Gに100万円投資していたら、いくらに？
アリエール、レノア、ジレット、パンテーン、ファブリーズなど日本でも有名な世界的大企業P&Gですが、もしあなたが1981年にP&Gの株を資金100万円（1万ドル）で購入していたら、
その株は2013年末までで評価額33万7821ドル（3300万円以上）になっています。その期間にもらえる配当金の全額は、10万8940ドル（1000万円以上）にもなっています。
さらに、もしあなたが配当金が出るたびにP&Gの株を買い増し・再投資して、複利の効果を働かせたとしましょう。そうすると同じ時点で評価額は81万1840ドル（約8100万円以上）にもなっていることになります。
原資金の100万円が81倍も増え、8100万にまで増えて、値上がり益はおよそ8000万円にもなります。さらに驚くべきことに、この時点で受け取れる年間の配当金は２万5093ドル（約250万円）にも増えています。
その後も、その優良な配当株を保有し続ける限り、継続的に、元金の8100万円に応じた配当金を毎年受け取り続けることができます。
これは、元の投資資金が200万円だった場合は、年間の配当金が500万円、初めの投資資金が400万円だった場合は、毎年1000万円の配当金を受け取れることになります。
もし1987年にジョンソン・エンド・ジョンソンの株を40万円分購入したらどうなる？
コロナのワクチンを開発した会社として、一躍日本でも有名なになった会社「ジョンソン・エンド・ジョンソン」（NYSE: JNJ）ですが、もし、1987年、ジョンソン・エンド・ジョンソンの株を100株購入したとしたら、どうなってるでしょう？
購入金額は3,900ドル（約40万円）です。27年後の2014年半ばになると、評価額は21万9000ドル以上（2200万円以上）になり、値上がり益は2200万円ほどにもなります。それだけでなく、それまでに配当総額で５万7524ドル（約600万円）を受け取っていたことになります。
さらに、その27年の間、配当金を再投資して同社の株を買い増したとすると、2014年半ばでの評価額は40万1000ドルとなり、値上がり益は4000万円近くに膨れ上がります。
しかもこの時点で受け取れる配当金は保有株数の増加と配当金額の増加により大きく成長しており、年間で6504ドル（約65万円以上）にもなっています。2022年には値上がり益だけで約6800万円、配当金を再投資し続けるとさらに増えます。
先ほどのP&Gの場合と同じですが、初めの投資資金を40万円ではなく、100万円にしていれば、単純に、値上がり益はおよそ1億円で、配当金を再投資して株を買い増し続けていたとすれば、年間の配当額は162.5万円以上になり、初めの投資資金をもっと増やせば、さらなる配当額を手にすることができます。
長期的に配当金を再投資することで複利の爆発的な力を使える
元手たった数十万や100万円でも複利と時間を有効活用することで、何千万円の資金を作ることができます。そして、その後も、あなたが株を持っている企業が高い配当金を出し続ける限り、まとまった不労所得が定期的に入り続けます。
もしあなたが、数千万円のまとまったお金を作り、毎月不労収入がもらえる米国株に投資をしたいけど「何から始めていいか分からない」「実際にどう進めていけばいいか全くわからない」とお思いなら、
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このニュースレターの隠れたメリットは、毎月新しい米国企業を紹介してくれるので、アメリカのみならず、世界を牽引する最先端のビジネスに付いて学ぶことができるということです。
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着実に大きな資産が作れる株式投資の戦略が学べます
株にしても、スポーツにしても、ビジネスにしても戦略というものはとても大事です。
戦略があれば、無駄に迷うことなく、すぐに取るべき行動がはっきりしているので、効率的に資産形成に取り組むことができます。
万が一、不測の事態が起きたとしてもどう対処すべきか事前にわかっているので、予想以上の損失を被る必要はありません。もし、思ってもいないラッキーチャンスが来た時も、しっかりとそのチャンスを掴み、大きな利益を得ることができます。
オックスフォードクラブのインカムレターでは「保守的な投資」「積極的な投資」「超積極的な投資」の3つの戦略があるのですが、あなたの目標に合わせて、この3つの戦略を効率的に使い分けていきます。
ポートフォリオの作り方を学べます。
ポートフォリオという言葉を聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、ポートフォリオは簡単に説明すると、株や金、投資信託や債権など、自分の資金を複数の資産に戦略を持って振り分けることが「ポートフォリオを作る」ということになります。
好景気の時にはこういう株に、不景気の時にはこういう株にと、どんな景気状況であろうと、着実に資金を守り、長期的に資金を増やすポートフォリオの作り方を学べます。
利益を増やし、資産を守るため、いくらで株を売買するか学べる。
これは当たり前の話ですが、株式投資は株を買った時の価格と株を売った時の価格の差で利益を得るゲームなので、どれだけ安く買って、どれだけ高く売るかのタイミングが一番大事です。
もしあなたが株の初心者なら、まず、どこで株を購入し、どこで売ればいいか... もし含み益が出ているなら、どこで利確すればいいか...含み損が出ているときは、どこで損切りをすれば良いかわからないという場面はよくあると思います。
「オックスフォード インカムレター」では、毎月のニュースレターで新しい株や、これまでに推奨している株の中から、その月にオススメのTOP3を推奨してくれます。さらに、どの価格なら株を買うべきか、どの価格まで下がれば、株を買ってはいけないかも教えてくれます。
万が一、推奨していた株価が急落したり、その株を購入する理由になったファンダメンタル的な理由が崩れた時も、月一回ではありますが、その都度教えてくれるので、急な株価の動きでも安心して自分の資産を最大化したり、損を最小の抑えることができます。
初めのうちは、「オックスフォード インカムレター」の推奨に沿って、購入すれば、良いだけです。
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